失敗しない脱毛の選び方4選!

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脱毛については、考え方がたくさんあると思います。セルフで行う人もいれば美容脱毛や医療脱毛に通っている人もいるでしょう。

私は男性ではありますが体を剃ったり、ヒゲを剃るのがいつも面倒でした。これを永久に続けるのが耐えられなかったので脱毛することを決めました。

高校生の頃から医療脱毛をしていますが、一度別のクリニックを経験したのち、今のクリニックで全身全ての脱毛をある程度終わらせることができました。

1つ目のクリニックで失敗してから、剃毛の必要がなくなるまで5年ほどかかりましたが、今では通って良かったと思っています。

昨今、脱毛サロンの倒産によって契約分の料金が戻ってこないと問題になっています。

この記事を読んでいる人にはお金を無駄にしてほしくないので、これから脱毛したいと考えている人にどこに通ったら良いのか選ぶ基準をご紹介します。

医療脱毛にする

まず、セルフ脱毛なのか美容脱毛(エステサロン)なのか医療脱毛なのかという段階からになりますが、私は医療脱毛をおすすめします。

理由は、セルフ脱毛や美容脱毛では毛のスピードを抑えたり減らしたりする程度で、脱毛することはできないからです。

脱毛をしたければ医療脱毛クリニックを選びましょう。大きな違いとして、医療従事者が医療機器を使うため医療脱毛となっています。ホームページを見れば医療脱毛どうかは書いてあるのでチェックしてください。

女性は女性向け・男性は男性向け

女性は女性専用の、男性は男性専用のクリニックにすると良いでしょう。なぜならそれぞれターゲットが違うことでそれ以外のサービスにも違いが生まれるからです。

例を挙げます。

女性の場合、男性向けのクリニックに行くこと自体抵抗があると思うのであまりないことかもしれませんが、女性向けクリニックだと、ついでに女性に合わせた美容関連のサービスを契約し受けられることがあります。もし他に受けたい美容外科のサービスがあれば1つにまとめることで通院の手間が省けます。

男性が女性向けのクリニックに行くと男性の太い毛根に合わせた照射を行えない可能性があるため、物足りなさを感じることがあります。

このような理由から、私はそのクリニックのターゲットに合わせた場所を選ぶ方が良いと思います。

打ち漏れが無料

打ち漏れが無料というのは、万が一照射できていなかった時に無料で打ち直してくれるというものです。いくら看護師の方でも人間であれば打ち漏れが発生してしまうことはあると思うので、そこで無料になるのか追加で費用がかかるのかで安心感は変わってきます。

脱毛プランを契約する前に打ち漏れが無料か確認しておきましょう。

しかし、中には打ち漏れであることが確実なのにも関わらずそれを認めないクリニックも存在します。過去にそのようなトラブルがあるのか口コミなどで調べてみるのをおすすめします。

店舗数が多い

店舗数が多いクリニックのメリットは2つあります。

1つは勤務先が変わってもわざわざ同じクリニックに通う必要がないということです。店舗数が多いと地方に転勤した場合であってもその地方にある他院に通えば良いわけです。
脱毛は1度受けたら毛周期に合わせてしばらく期間を空ける必要があり、何年も同じ場所に住み続ける保証はないため、このメリットは大きいと考えています。

もう1つは、どうしてもその日の時間で脱毛したい時に他院なら空いている可能性があるということです。忙しくて休みの日が取れない人はありがたいことだと思います。

まとめ

  • 医療脱毛にする
  • 女性は女性向け、男性は男性向け
  • 打ち漏れが無料
  • 店舗数が多い

以上が私の考える大まかな脱毛の選ぶ基準になります。

多くの医療脱毛クリニックを経験しているわけではないので効果などの違いは分かりませんが、この記事を読んだ人が後悔しないよう慎重に考えるきっかけになればと思っています。

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