この記事では夜型の人に向けて早起きをする方法と、早起きして何をすべきかお教えします。
かなり個人的な見解になりますが、実際に私が経験してうまくいった方法になるので参考までにご覧ください。
早起きの極意
朝日の当たる場所で寝る
朝日の当たる場所で寝ると圧倒的に目覚めが良いです。
部屋の構造上、カーテンを開けるだけで日に当たることができる部屋なら今すぐできる簡単なやり方だと思います。
なんか今日早く目が覚めたなと思ったら朝日が出てくる時間だったなんてことがよく起こりますので、試してください。
もし、日の当たらない部屋で寝ている場合は次の2つの方法を行なってください。
スマホを見る
朝日が部屋に入ってこないという人もいると思いますが、そんな人におすすめしたいのがスマホを見るという方法です。
寝る前にスマホを見ると眠れなくなるというものを逆手にとって目が覚めるように仕向けるのです。
個人的には朝イチで見たい動画を寝る前に決めて楽しみにしておくのが良いかなと思います。
くれぐれも寝る前に見たい動画を見て寝るのが遅くなるという事態は避けてくださいね笑
朝ごはんを食べる
朝ごはんを食べると脳が起きたような感覚になり、目を覚ますことができます。
しかし、朝ごはんを食べるまでが大変で、それができたら苦労してないよという声が聞こえてきそうです笑
朝ごはんを食べるというだけの大雑把なことを考えるよりかは、明日の朝ごはんのメニューまで決めてしまって楽しみにして寝るというのがおすすめです。
その時に、準備が簡単なものにすると朝ごはんを作るというハードルが下がり、起きるのも楽になります。
早起きしてすること
早起きしてもすることがなければ寝てた方が良いよねとなって、結局夜型生活から抜け出せないことにならないようにやった方が良いことを紹介します。
早起きして何するかは個人の自由ですが、夜の孤独な時間から抜け出したいけど朝にすることもないという人に、やっていただきたいです。
読書
1日を読書で始めるメリットとしてストレスの軽減があります。
読書を習慣化している人はストレスが溜まりにくいという結果は出ているので、精神を安定させた状態で1日を始めることができます。
今思えば、学校の朝読書は子どもたちの精神面を考慮して考えられたものかもしれません。
読書が嫌いな人は好きな本に出会っていないだけなので、図書館を利用して積極的に本を借りましょう。
目標に取り組む
目標がある人は朝やる方が脳がスッキリしてはかどりますし、体力的にも余裕があるかなと思います。
どんな目標を取り組むにしても、仕事から帰ってきて疲れた中で取り組むのは大変でつらいものになるでしょう。
資格の勉強やオンライン英会話や副業に取り組んでいる人など、早起きして取り組むことで1日の満足度も上がり、早寝につながります。
目標がないという人はこれを機に目標を立てて早起きのモチベーションになれば良いなと思います。
筋トレ
筋トレのメリットはズバリ心身の健康です。
筋トレは身体が健康になるだけでなく心も明るくなり、悩み事も大したことではなくなります。私の経験上、筋トレを始めてから悩みごとがないか、極めて少ない状態が今に至るまでずっと続いています。
特に夜型の人は、一人で考えすぎる時間が多く、孤独を感じやすいのではないかと思います。朝型と筋トレのどちらも心身にとても良いことなのでこの記事を読んだ次の日には始めてみてください。
まとめ
今回は早起きの仕方と早起きしてすることを紹介しました。
早起きの仕方で1番目覚めが良いのは朝日に当たることです。
もしこれができない環境にある人はスマホの画面を見て朝ごはんを食べることです。
寝る前に絶対早起きしてやるという気持ちが大事なので頑張ってください。
早起きしてすることとして読書・目標に取り組む・筋トレを挙げました。1番始めやすいのは読書でしょうか。
ちなみに朝ごはんを食べる前に作業する方がはかどる人もいると思うので、そこは自分がどういうタイプなのかに合わせて変えてみてください。
みんなで早起きして充実した毎日を送りましょう!
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